コスパ高めのロードバイク、完全主観ランキング(20万円以下)(2019年5月更新)
ロードバイク大好きの私が、コスパ高めで初心者にオススメかつ私の好きなメーカーの好きなモデルについて完全主観でまとめてみる。(20万円以下)
20万円以下というのは、ロードバイクを選ぶ際に一つの基準になることだと思う。
この値段で選べるのは、
フレームはエントリーカーボンかハイエンドアルミかミドルグレードアルミ
コンポはTiagraか105かUltegraである。(グレードはTiagra<105<Ultegra)
現在105以上のコンポはリア(後ろ)のギアが11枚ある。(俗に11速という)
コンポをアップグレードしたくなるだろうから、105以上を選んでおくと無難である。
筆者は、1台目に20万円でエントリーカーボン+Tiagra(10速)というモデルを購入し、11速に変えようとして大変な思いをしたのである。
そのため、これから購入する方には、巷で言われているように105以上を選ぶことを強く勧める。
以上のことから今回は、最低でも変速が105以上で税抜20万円以内のものをあげる。
コスパ高めロードバイク完全主観ランキング
GUSTO(別の記事でおすすめした一押しメーカー)
http://www.gustobike.jp/2019-rcr-team-duro
SPECIALIZED
https://www.specialized.com/jp/ja/allez-sprint-comp/p/154234?color=239538-154234
KHODAA BLOOM
http://khodaa-bloom.com/bikes/farna/farna_sl2_105/
GIANT
https://www.giant.co.jp/giant19/bike_datail.php?p_id=00000019
MERIDA
http://www.merida.jp/lineup/road_bike/scultura_400.html
TREK
CANNONDALE
FELT
https://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/bikes/fr30_jpmodel_8081/
FUJI
https://www.fujibikes.jp/2019/products/roubaix_1.3/index.html
番外編(通販のみなので自分で整備できる人向け)
CANYON
https://www.canyon.com/ja-jp/road/ultimate/2019/ultimate-cf-sl-7-0.html
tinder(ティンダー)の右スワイプを楽にする方法『iPhone版』
※この記事の内容はiPhoneユーザー限定です。
どうやってtinderの右スワイプを楽にするか
スイッチコントロールとは
タップやスワイプなどの動作を記録していつでも使用できるようにする機能です。
設定する手順
まず、設定というアプリを開きます。
スイッチの設定
「一般>アクセシビリティ>スイッチコントロール」という順番で項目を開きます。
次に、「スイッチ>新しいスイッチを追加>画面>フルスクリーン」という順番で項目を開きます。
アクションの項目は、タップを選択してください。
これでスイッチが設定できました。
レシピの作成と設定
次に、「一般>アクセシビリティ>スイッチコントロール」という階層に戻ってください。
「スイッチ」の下の「レシピ」という項目を開いてください。
「新規レシピを作成」を選択して、「名前」は何でも良いので、とりあえずtinderとでもつけておいてください。
「スイッチを割り当てる>フルスクリーン>左から右にスワイプ」を選択したら、レシピの作成は完了です。
「一般>アクセシビリティ>スイッチコントロール>レシピ>レシピを起動」という階層で先ほど作成したレシピ(tinder)を選択します。
これでレシピの設定は完了です。
ショートカットの設定(ホームボタンをトリプルクリック)
「一般>アクセシビリティ>ショートカット」という階層で「スイッチコントロール」を選択します。
これで、ショートカットキーの設定は完了です。
使い方
開始方法
- tinderのスワイプの画面を開く。
- ホームボタンをトリプルクリック(ショートカットによって、スイッチコントロールを起動)
- 画面をタップすると、その分だけ右スワイプされていく。
終了方法
- ホームボタンをトリプルクリック
GUSTO(グスト)とかいう超コスパのロードバイクについて。(2019年5月更新)
コスパが良いと話題のGUSTOというロードバイクを紹介していきます。
2019年5月にRCR TeamとRCR Team DUROの両モデルに、105+ゾンダというモデルが発表されました!(最初からゾンダが付いているのは、お得だと思います。)
RCR Team(レーシングモデル)にはDICKブレーキモデルが発表されました!
目次
- GUSTOとは?(公式より)
- モデルと特徴について
- GUSTO公式Twitter
- GUSTO公式サイト
GUSTOとは?(公式より)
GUSTOはAttaque(アタッキ)が作るカーボンロードバイクです。
Attaqueは元々カーボン製のパソコンや携帯電話などのボディーやパーツを生産する会社が、2006年に立ち上げたカーボンメーカーです。
そして、その技術力と生産力を活用して、多くのバイクブランドに自転車フレームをOEM供給=「相手先ブランド名製造」してきました。
有名ブランドの多くは、自らの工場を持たずにOEM生産を依頼しています。
また、そのほとんどは台湾系企業の中国工場で生産されています。カーボンフレームやカーボンチューブを自家生産しているのは、ほんのわずかなブランドに限られます。
ATTAQUEはGUSTOというカーボンバイクブランドを通じて、優れた商品を手頃な価格でユーザーに供給するという使命でスタートしました。
自らコンチネンタルチームを持ち、そのメンバー構成もワールドワイドで、2015年はアジア各地で好成績を残しました。2016年にはチームの拠点を台湾からスロベニアに移しました。2017年に開催されたツールド・とちぎでは総合優勝・スプリント賞・山岳賞の3タイトルを獲得するなど、日本国内のレースでも活躍しております。
2018年 スロベニア政府がメインスポンサーとなって新生チームLGX(Ljubljana Gusto Xaurum)が誕生した。
こうしてレースで培った経験がフィードバックされ製品に生かされております。
モデルと特徴について
特徴
- フレーム:シリーズすべてが色違いの同じフレーム。違いは、ホイールとコンポ。
毎年新しいモデルが出るという訳ではない。
モデル
二つのシリーズがある。
色は写真にある通り。フレームの左右で色が逆になっていて、表情が違くて面白い。
RCR Team(レーシングモデル)
2018年Ljubljana・GUSTO・Xaurumが実戦に使用しているモデル。
フレームは東レT-1000/800を使用している。
その独特なスローピング形状はCompression Geometry Frame Designと呼ばれ、べダルを漕ぐパワーを無駄なく伝達させる設計となっている。
これに非対称バランス設計を組み合わせたこのRCR Teamモデルは純粋なレースマシンでありその完成度は高く、2019年も引き続きLjubljana・GUSTO・Xaurumが使用する。
RCR Team Legend、7.3kg、298,000円、アルテグラ、シャマルウルトラ
RCR Team TL、7.3kg、268,000円、アルテグラ、オリジナルカーボンホイール
RCR Team PRO、8.1kg、228,000円、アルテグラ、カムシン
RCR Team EVO、228,000円、105、ゾンダ(2019年5月発表、2019年7月発売予定?)
RCR Team Elite、8.1kg、188,000円、105、カリマ
RCR Team Duro(エンデュランスモデル)
日本の高級炭素繊維である東レカーボンT-800をベースにBB周りにT-1000を使用。
世界最軽量素材の一つと言われる「INNEGRA」との組み合わせによりフレーム剛性と衝撃吸収が改善されている。
フレーム設計ではARCUS DAMPING DESIGN(特殊アーチ型衝撃吸収設計)によるフレーム構造によりシートクッションの安定性と快適性を最大限に引き出す。
DUROモデルに使用されるARCUS DAMPING DESIGNとINNEGRAの組み合わせは路面抵抗を効率よく吸収し、乗手のストレスを軽減させる。GUSTO最高のエンデューロモデル「DURO」
RCR Team DURO TL、7.5kg、268,000円、アルテグラ、オリジナルカーボンホイール
RCR Team DURO Sports Ultra、7.6kg、228,000円、105、オリジナルカーボンホイール
RCR Team DURO EVO、228,000円、105、ゾンダ(2019年5月発表、2019年7月発売予定?)
RCR Team DURO Sports、8.2kg、188,000円、105、カリマ
2019年5月に発表!DISCブレーキモデル
RCR Team Limited DISC、328,000円、アルテグラ、オリジナルカーボンホイール
RCR Team Sport DISC、238,000円、105、フルクラムレーシング9
GUSTO公式Twitter
公式ツイッターでの発言
GUSTO公式サイト
ダイソーのポーチが、ロードバイク乗りにピッタリだった件。
サイクリストの皆様方。サイクルポーチは使っていますか?
サイクルポーチとは、スマホや鍵やお金を入れて、サイクルジャージのバックポケットに入れて使うものです。
有名なものに下記のものがあります。
サイクルポーチは便利だけど、なくてもいいものですよね。
ネットで見ると相場は大体2000~3000円でした。結構しますね…笑
色々調べてみて、縦10~20cm、横9~10cmがちょうど良いサイズだとわかりました。
そこで、100均でちょうど良いポーチを探してみました。
そして、ダイソーで見つけたポーチがこちら
中に一つ仕切りがあって、お札より一回り大きくて、使いやすいです。
ファスナーも滑らかに動く…!
大きく開くのも嬉しいポイント。
100均なので、もちろん100円。
いつもスマホ、補給食、お金、家の鍵、ワイヤーロックを入れています。
サイクルポーチに3000円出せないという方は、ぜひ買ってみてくださいな!
読んでくれてありがとうございました!
「僕たちは習慣で、できている。」を衝動買いしてみて。
「明日がんばろう」は、もう終わりにしませんか?
明日頑張ろう。これは言いがちな言葉である。
確かに楽だよね。
明日の自分はなぜか今とは違ってやる気が溢れているような気がする。
明日ならやれる気がする。
そんなことを考えて生きていたら、人生終わってしまうよ。
明日の自分は今日の自分である。
「Just do it.」
- 習慣について
普段の行動の約40%は習慣に支配されていると言われています。
皆さんにはどんな習慣がありますか?
例えば、腹筋100回。朝6時に起きる。など色々あると思います。
また、目標として腹筋100回や早起きなど掲げている人はいると思います。
三日坊主になることもたくさんあると思います。
なぜ三日坊主になるか。それは目標が大きすぎるということにつきます。
腹筋100回が目標のとき。50回腹筋した日はどう思いますか?
「50回しかできなかった…」と、考える人いますよね?
それが落とし穴です。
「目標が達成できなかった」と感じることが習慣をつける際の大敵になります。
そこで、目標を限りなく小さくしましょう。
「一日に腹筋3回やるぞ。」これでいいんです。
毎日やることが大切なのです。
「やる気が出たらやる。」これは無理です。
作業興奮という言葉を知っていますか?
やる気は、行為を始めないと出ません。とにかく始めることです。
私の目標は、毎日筋トレ、ロードバイクの練習をすることです。
ハードルは限りなく下げています。
筋トレに関しては、ダンベルを持ち上げる。
これだけです。静止摩擦係数が大きいように行為を始めることが億劫なのです。
行為を始めることを目標にしましょう。一旦始めたら簡単にできるものです。
また、目標と目的をごちゃ混ぜにしないようにしましょう。
目的があり、その下に目標があるのです。
私の目的、目標を忘れないようにここに書いておきます。
目的:自身の成長、チャレンジ
最後に。習慣にしたいことは、毎日行ってください。
「やるかやらないか」という意識を呼び出した時点で、習慣ではありません。
少しずつでも、ただ毎日やり続ける。
それだけで私たちは大いなる成長を遂げることができると信じています。
RCS第10戦埼玉幸手工業団地クリテリウムのクラス3に出場した件について
今回は2018年12月9日に行われた、幸手クリテリウムに出場したので、初めてのレースレポートを書こうと思います。
幸手クリテリウムは、私のロードバイク人生の2度目のレースでした。
初レースは、2018年7月28,29に行われた、白馬クリテリウムです。2018年の5月から自転車競技を始めたこともあり、流石に3ヶ月弱の練習で完走できるほど甘いレースではありませんでした。
無念の初レース初DNFから早4ヶ月強。早くレースを完走したいという一心で練習してきました。
当日、かなり寒かったのでアップのアップとして、コース周辺を軽く走って体を温めておきました。レースは13:15からでした。アップは12:45分頃からしました。
前日の練習では少し風邪気味で、脚がとても重く感じ、調子悪いなと感じていました。当日も同じことを思いましたが、アップをするうちに段々と調子を取り戻した気がします。
レースが始まるとアドレナリンのおかげか、脚の重さは気にならなくなりました。
完走が目標だったので、途中加速しすぎて集団前方に出ることはありましたが、レース序盤からほぼ集団の後方にいました。そのため、体力をかなり温存できました。4周目までは順調に進みました。コーナーが多いコースだったので、加減速が多く、結構前に出やすいレースだったと思います。4周目にバックストレートで、アタックをかけた選手がいましたが、すぐに吸収されました。この時はまだ集団にいます。
そして5周目に自分のすぐ前方で落車。ストレートだったので、おそらくはすったのでしょう。ギリギリかわして、集団後方につきました。そしてその後の二つ目のコーナーでまた落車が起こりました。またもやギリギリでかわしましたが、集団から少し遅れました。脚が残っていたので、追いつくことができました。ラスト一周でも、またまたコーナーのときにすぐ前方で落車。このときには完全に集団から切り離され、戦意喪失。あとは一人で走りきりました。
完走はできましたが、途中まで集団についていけたので、せっかくだからそのままゴールしたかったです。トップとは20秒差でした。
完走という第一段階を突破したので、次のレースでは、集団前方をキープできるようにしたいです。
成長を感じることができた良いレースでした。
初めてのレースレポートで、上手くまとめられませんでしたが、読んでくれてありがとうございました。
また、レースレポート書くので、ぜひ読んでください。
ありがとうございました(╹◡╹)