ひっきーレポートβ

ロードバイク、カメラ、パソコン、筋トレについてのお役立ち情報を書き連ねていきます

いざ!競馬の世界へ!

今回の講義は、Gが出現したので、ビクビク震えながら受けていました。。。

 

調教師の大竹正博さんにお越しいただきました。

(大崎昭一騎手の息子)

獣医師を志す。父の背中を見て競馬の世界に憧れる。しかし、騎手ではなく調教師としての道を歩む。

 

サラブレッド(年間7000頭生まれているがデビューできるのは約半数)

 

  • デビューできない馬はどうなる?

(競走馬としてのキャリア終了=セカンドキャリア)

競馬クラブや大学の馬術部に行く

地方競馬に行く

繁殖に使われる(主に牝馬♀)

農馬となる

研究対象となる

殺処分される??食肉になる??

かわいそうだけど、まあ、仕方がないか

 

 

東京農業大学農学部の川島舟さんにお越しいただきました。

獣医師

ホースセラピーと大学馬術部

 

  • ホースセラピーとは?

医療行為の一環として、馬と触れ合う

 

  • ホースセラピーの目的とは?

社会参加(自立)を促す

 

  • 対象者は?

社会で生きることに困難を抱える人々

障害者

高齢者

認知症

うつ

不登校

ひきこもり

ニート

被虐待児

触法行為者(刑務所)        等々

 

  • なぜ馬を使うのか?

親しみやすい

乗ることができる(信頼)

群れ社会の動物である

一定の大きさを持つ

課題設定がしやすい

 

馬場がある(広い土地が必要)

経営が安定している次世代を育て継続できる利益が必要)

馬が一定数いる

様々な分野に関わる人材が存在する