ひっきーレポートβ

ロードバイク、カメラ、パソコン、筋トレについてのお役立ち情報を書き連ねていきます

大学でサークルを作ってみた

大学2年の4月にサークルを作りました。
サークルを作って2ヶ月程経過したので、作った方法や成功点、失敗点などについてまとめます。
まだ大学非公式です。公式化については、今取り組んでいるので、できたら後ほどまとめます。

これからサークルを作ろうとしている方はぜひ参考にしてください。

大学生がサークルに求めること

大学生がサークルに求める三大重要ポイントをまとめる。
今、自分が作ろうとしているサークルがどれを重視するかしっかり定めよう。

友情

友情、人脈、つまり人間関係は大学生活だけでなく今後の人生において最も大切なものの一つであろう。
大学生が属するコミュニティは主に、学科やサークル、部活である。それゆえ、サークルでの人間関係は結構重要である。

恋愛

大学生が奮闘することの一つである。
奮闘する人が多いがゆえ、サークル内での人間関係がドロドロになる可能性もあるので要注意である。

成長

サークルというか、大学には成長を求めてきている人がほとんどであると願いたい。
私が作ったサークルはこれを一番に考えている。
意識高い系が集まってくることがあるので要注意。だが、意識高い系でも意識が低いよりはマシである。

サークルの作り方

公式化したい気持ちはわかるが、それは実際活動して人数が集まってからにしよう。 書類の提出が面倒なので。
とりあえずツイッターで形だけでも作る。

広報活動

ツイッター

まず、サークルを知ってもらわなければいけない。そのためにツイッターを使おう。
ツイッターのアカウントをサクッと作成する。名前の例、「サイクリング同好会」
アイコン、ヘッダーを作ってそれをのせる。そして、同じ大学の人をフォローしまくる。(しすぎると凍結するので注意) (1,2 年生がおすすめ)

自分の場合は新歓期に作成したのもあってか、DMで参加したいですというコメントが思ったよりも多く寄せられた。

ブログ

これは余裕がない人は作らなくていい。
ツイッターでまとめきれない活動内容や活動報告を書いたりするのに便利である。 (はてなブログがおすすめ、ぜひツイッターと連携しよう)

成功した点

ツイッターでの広報活動のおかげで10人くらい集まった。(新規立ち上げ、ニッチな分野にしては集まった方だと思う。)

失敗した点

活動内容が緩すぎて、活動に来ない人がいる。(もともと強制感は無くそうと思っていたのだが、いざそうしてみると来ない人がいて寂しい。)

すべきこと

週一のミーティングというか食事会というか。 最低でも週一は顔を合わせて進捗報告していきたい。 仲深まるかつメンバーの進捗報告でやる気が出る。

注意点

公式化を急がない。
人数をただ集めるのではなくて、やる気のあるメンバー(少数精鋭)の方が充実する。
週一のミーティングか食事会をする。
SNSでの広報活動は個人情報を載せないように気をつける。