競馬に関する学術的研究・騎手編
- 騎手に必要な要素
競馬の知識
技術達成力(調整力)
戦術達成力(記憶力)
心的能力
基礎的諸条件(才能、体質)
体力(筋力、持久力、スピード、柔軟性)
競馬って体験できないからね〜
乗馬体験はできるけどね〜
馬の研究はあるけど騎手の研究をやっていなかった
海外や地方から中央に騎手がやって来る時代
武豊の時代は中卒で競馬学校(成長期、骨年齢や親の体格を見る)
競馬は世界一体重に気を使うスポーツ!?(体重オーバーしたら終わりだからね、ボクシングとかと違って階級とかないからね)
記憶←作用受容器←結果←戦術課題の運動による解決
試合状況の知覚と分析⇄記憶
戦術課題の思考上での解決⇄記憶
(第三者からは結果しか見えないが本当に大切なのは戦術課題の思考上での解決や試合状況の分析を振り返ること)
スカウティング(試合前の情報収集):全て正確だとは限らないから取捨選択をしっかり行う
競馬って練習試合ないよね〜(シュミレーション重要)
最大心拍数200拍/min
- 騎手って腰痛になりやすいの?
日本中央競馬会の騎手について
腰痛の有病率:71/151(既往はもっと多い)
- 腰痛の原因
体勢の左右差
まとめ
- 騎手は手綱を引く筋肉、持久力、記憶力、瞬間の判断力がかなり発達している
- 体勢が固定されているため腰痛になりやすい