ひっきーレポートβ

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RCS第10戦埼玉幸手工業団地クリテリウムのクラス3に出場した件について

今回は2018年12月9日に行われた、幸手クリテリウムに出場したので、初めてのレースレポートを書こうと思います。

 

幸手クリテリウムは、私のロードバイク人生の2度目のレースでした。

初レースは、2018年7月28,29に行われた、白馬クリテリウムです。2018年の5月から自転車競技を始めたこともあり、流石に3ヶ月弱の練習で完走できるほど甘いレースではありませんでした。

無念の初レース初DNFから早4ヶ月強。早くレースを完走したいという一心で練習してきました。

 

今回の幸手クリテリウムは6周12kmのコースでした。

当日、かなり寒かったのでアップのアップとして、コース周辺を軽く走って体を温めておきました。レースは13:15からでした。アップは12:45分頃からしました。

前日の練習では少し風邪気味で、脚がとても重く感じ、調子悪いなと感じていました。当日も同じことを思いましたが、アップをするうちに段々と調子を取り戻した気がします。

レースが始まるとアドレナリンのおかげか、脚の重さは気にならなくなりました。

完走が目標だったので、途中加速しすぎて集団前方に出ることはありましたが、レース序盤からほぼ集団の後方にいました。そのため、体力をかなり温存できました。4周目までは順調に進みました。コーナーが多いコースだったので、加減速が多く、結構前に出やすいレースだったと思います。4周目にバックストレートで、アタックをかけた選手がいましたが、すぐに吸収されました。この時はまだ集団にいます。

そして5周目に自分のすぐ前方で落車。ストレートだったので、おそらくはすったのでしょう。ギリギリかわして、集団後方につきました。そしてその後の二つ目のコーナーでまた落車が起こりました。またもやギリギリでかわしましたが、集団から少し遅れました。脚が残っていたので、追いつくことができました。ラスト一周でも、またまたコーナーのときにすぐ前方で落車。このときには完全に集団から切り離され、戦意喪失。あとは一人で走りきりました。

完走はできましたが、途中まで集団についていけたので、せっかくだからそのままゴールしたかったです。トップとは20秒差でした。

完走という第一段階を突破したので、次のレースでは、集団前方をキープできるようにしたいです。

成長を感じることができた良いレースでした。

初めてのレースレポートで、上手くまとめられませんでしたが、読んでくれてありがとうございました。

また、レースレポート書くので、ぜひ読んでください。

 

ありがとうございました(╹◡╹)